当法人理事として事業所の運営や職員研修を担って下さっている草原比呂志氏が、4月1日より「統括マネージャー」として新たな形で関わって下さることになりました。
草原氏には、職員が熱望し、令和6年8月に「老齢期の支援について」の職員研修を行っていただいたのを皮切りに、職員研修も定期的に行って下さっており、今後はより密にご指導いただけることになりました。
新たな体制のもと、ご利用者の皆様がより安心して生き生きと過ごせるよう、職員一同ますます心を尽くしてまいります。
就 任 の ご 挨 拶
統括マネージャー 草原比呂志
このたび、特定非営利活動法人はぴふるおよび生活介護事業所はぴふるにおいて、統括マネージャーに就任いたしました草原比呂志と申します。
日頃より、当法人の活動にご理解とご協力を賜っております保護者の皆様、そして関係機関の皆様に、心より感謝申し上げます。
私はこれまで、香川県を中心に知的障がい児児童指導員・生活指導員としての実務経験を積み、発達障がい児(者)の療育や生活支援・発達相談に長年携わってまいりました。また、障がい児(者)地域療育支援事業のコーディネーターや香川県教育委員会特別支援教育巡回相談員等を通じて、地域の支援体制づくりや支援者育成にも関わってまいりました。現在は長崎国際大学大学院にて、自閉スペクトラム症のトラウマや高齢期支援(ターミナルケア)をテーマに研究を行いながら、長崎県教育委員会特別支援教育外部専門家委員として活動し、現場と研究の双方から支援の在り方を深めております。
これまでの経験を通して強く感じていることは、「一人ひとりの特性に応じた支援」と「安心できる生活環境」の重要性です。障がいのある方々にとっては、環境や関わり方ひとつで日々の生活の質が大きく変わります。そのため、はぴふるにおいても、利用者様一人ひとりの「困り感」に丁寧に向き合い、ご本人の力を引き出す支援を大切にしてまいります。
保護者の皆様におかれましては、日々の子育てや将来への不安など、さまざまな思いを抱えておられることと存じます。はぴふるが、単なるサービス提供の場ではなく、「安心して相談できる場所」「共に考えられる場所」となるよう努めてまいります。どんな些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にお声がけください。
また、関係機関の皆様には、日頃より多大なるご支援と連携をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。今後はさらに、医療・教育・福祉の連携を強化し、地域全体で支える仕組みづくりに貢献してまいりたいと考えております。利用者様のライフステージを見据えた切れ目のない支援の実現に向け、引き続きご指導ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
今後は、統括マネージャーとして、現場の質の向上と組織の発展の両面から取り組み、はぴふるが地域にとってなくてはならない存在となるよう尽力してまいります。
皆様とともに歩みながら、より良い支援のかたちを創っていければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

